【2020年8月】涼を求めて山の中へ、付知峡の滝・吊り橋
一度は行きたい中津川市の納涼スポットを紹介します。
それが「付知峡」です。
車で「不動滝ひろづき」の駐車場まで行き、そこから遊歩道をあるいて森の中を歩きます。
*岐阜県中津川市付知峡6-39 をナビに入れてお越しください。
入り口はここです。
「ようこそ不動滝へ」の文字が目立つ木製のアーチをくぐり入っていきます。
写真の手前にあるように、キュウリやトマト、ビンラムネが井戸に冷やしてあり、このお店で買って食べることができます。
アーチをくぐってこの道を降りていきます。
緑の募金公募事業(森林ボランティア団体等の活動を支援する事業)により育てられている木がそこらじゅうにあります。
道は分かりやすく、順路が看板により案内されているのでマップがなくても迷わずに巡ることができます。
遊歩道は1周800mとなっています。
はじめに着くのが観音滝・不動滝です。
観音滝はこちら。
水が落ちる様子を真横から見ることができます。
落ちた先の水はきれいな緑色です。
付知峡の一番の人気スポットがここでしょう!
女性3人のお客さんに写真撮影を頼まれてスマートフォンのシャッターを押してきました。
その場で撮った写真を見て「すご~~い!!」と感動されていました。
よかった、よかった。
そのすぐお隣が不動滝です。
こちらは水が落ちる様子を上から見ることになります。
落ちた先もまた緑色です。
上から見るとこんな感じ。
大きな岩が割れていて、その奥に「不動滝」の看板が見えます。
次はここのつり橋を渡ります。
3人以上同時に渡ってはいけません!
吊り橋からも滝が見えます。
下をのぞこうとすると、ロープとロープの間から体が落ちそうで怖いです。
(それでものぞきます。無理はしないように…)
橋を渡り切って、少し歩きます。
すると
すぐに次の吊り橋が登場します。
「仙樽橋」
あっ、結構長かった。でもさっきの橋より安定感がある!。
こちらも下をのぞいてみましょう。
道を下に行くと川のすぐ近くまで行けます。
路面が湿っていると、とても滑りやすいので注意です。
山紫陽花を見つけました。
道をあがっていくと水路にそって石畳の遊歩道が続いています。
ここに沿って歩いていきます。
おしゃれな木の道も途中にあります。
木の椅子とテーブルもあり、山の中で休憩ができます。
そんなこんなで帰ってきました。
いかがでしょうか?
ここは夏だけでなく、秋も楽しめる場所です。
なんてったって、「飛騨・美濃紅葉33選」に選ばれている所なんですから。
また秋に来た様子も紹介したいと思います。
今日もご覧いただきましてありがとうございました。