岐阜駅周辺の桜の様子【2020年版】~前編~

どうも、お世話になってます。 おい中でございます。

今回は2020年4月に私のスマートフォンの修理に名古屋へ向かった時に立ち寄った、岐阜駅・穂積駅周辺の桜の写真をご紹介したいと思います。

本当はいろんなお店に入りたかったのですが、感染のリスクがあるとのことで景色を見ることにとどめておきました。

ではご覧ください。

岐阜駅からすぐ!「清水緑地」

JR岐阜駅の南側の出口に出ます。
北側の出口には岐阜駅名物「金の信長像」がおりますが、こちらではありませんのでご注意!

左側(東側)に曲がって進んで行きます。
するとほんの数分で草木が沢山はえているところに行き当たります。

ここが今回紹介する1つ目のポイント「泉の杜・清水緑地」になります。

駅からすぐなので、バスや鉄道で来る方も気軽に寄って楽しめます。
いろんな方が足を止めて、たくさんの桜の花々を見ていました。

この緑地の中には川が流れており、とても気持のよい空間です。

駅のそばということで、通勤する会社員の方の通行も少々ありました。
こんな綺麗な中を毎日通えるなんていいなぁ~と思うほどでした。

桜だけでなく、様々な植物が生育しているため時期によっていろんな景色を見ることができるみたいです!

📍岐阜県岐阜市加納清水町5丁目7-1

桜と鯉のぼりのコラボレーション「相川水辺公園」

JR東海道線の不破郡垂井町の駅「垂井駅」に向かう車内では綺麗な虹がかかりました。
中から見るぶんには良いのですが、これから下車するんですよね。
なんか嫌な予感。

さあ垂井駅に着いて北側の出口から鯉のぼりがかけられている川まで歩きます。
場所は「相川水辺公園」といい、だいたい5分くらい歩けばつくところです。

桜もしっかり咲いているし、鯉のぼりも元気に泳いでおります。
よかった~。

しかし天気予報は前日にも当日の朝にも確認していて、降水確率0%が並んでいたので安心していたのですが、雨粒がパラパラしてきました。
傘を持っていなかったので困りましたよ。

さすが公園ですね。川の岸をあがったところに、屋根付きベンチやトイレ、遊具などがありここで雨宿りをすることになりました。

だいたい20分ぐらいで止んできました。

さあ奥まで歩いてみましょう!

ドラマに登場しそうな綺麗な並木ですね。ちょうど満開のようです。
写真右の川に鯉のぼりがかけられており、左側には雨宿りした公園の一部が見えています。

ここの地域の方が使っていない鯉のぼりを集めて、このように川にかけて毎年泳がせているそうで、約350匹ほどいるそうです。
このように泳がせていると破れたり、飛んで行ってしまい、数が減ってしまうのが問題となっています。

増水でもしていなければ、川の水量はそこまで多くないので河川敷に降りて、真下から見て楽しむこともできます。
桜だけではなくタンポポと一緒に楽しんだり↓↓

花壇の花と一緒に楽しむこともできます。

よく整備されてていいですね!

あいにくの曇り空で、少し暗い感じがしますが仕方ないですね。
機会があればまた来シーズンに期待しようと思います。

📍岐阜県不破郡垂井町府中

🌸後編へつづく🌸